有限会社 宅配のたんぽぽの店主 福島とみおです。
私は高知県家畜改良協会で、
乳牛の登録事業(人間で例えると戸籍係り)と凍結精液の仕入販売、
高知県ホルスタイン改良協議会(乳牛の共進会開催等)の事務局、
また、乳牛の成績を調べる立会検査員で、
多いときには3戸担当していました。
朝晩の搾乳に立会い、
酪農家の方のご苦労も感じられるようになりました。
そんな事から、少なくなった家畜人工授精師になりたいと、
退職し授精師の資格を取り、実習後に起業しました。
その後、
酪農家が元気になるためには?と考え、
1999年2月牛乳販売店『宅配のたんぽぽ』を開業。
家畜人工授精師と牛乳販売店2足の草鞋を履いていました。
しかし、
2002年6月不摂生がたたり脳内出血で倒れ、
6ヵ月半後に退院して、我が家に戻りました。
家畜人工授精師は続けることが出来ず廃業することとなりました。
スタッフの協力により「宅配のたんぽぽ」は現在まで続けております。
右手右足に障害が残り、クヨクヨしてました。
だけど、家族や職場スタッフや友人たち・・・・
に支えていただきました。
今では、動かない右手を考えるより
動く左手に感謝です。
そして人間の「身体の素晴らしい」こと。
脳や腸内細菌の働きを知るたびに驚きと共に感謝!
「人間は1人じゃ生きていけない」と言いますが、
「人間は体の細胞に生かされています。」
50歳を越えてやっとわかりました。(笑)
しばらくはリハビリでご近所を歩くだけでした。
母の育てた花々に癒され、
ご近所のお宅の花壇に元気をもらいました。
元気だった頃には花に目が行くこともなかったんです。(笑)
また、この有機肥料「ハチキン」の販売を始めて、
お客様の明るさに驚きました。
恥ずかしいですが、
こんなに喜んでいただける商品を扱ったのは初めてです。
もちろん牛乳でも喜んでいただいておりますが、
予想を遥かに超えてました。
「この1、2年咲かなかったから、
あきらめようと思いゆうところへチラシが来たき、
試したが、ほいたら、見てこんなに咲いた」と満面の笑みです。
どのお客様も本当に明るいお話ぶり。
スタッフも二回目のご注文をお届けが楽しみとなってます。
花の力に驚きました。
花の周りには笑顔が集まります。
育てているご本人はもちろん、
ご近所の方や通りかかった人までが、
みんな明るい笑顔であいさつを交わします。
本当に素敵です。
今、新しい動きが出ています。
集客の難しくなった商店主の方が、余りに暇だからとお店の前で、
プランターで花を栽培を始めると
通る人が、
ニコニコと笑顔で挨拶してくれるようになったそうです。
まだ、経営が良くなったわけではないけれど、
「やる気」は確実に上がったそうです。
私もこんな時代だからこそ
「笑顔」がたくさん増えることを望みます。
目指せ!笑顔の広がる街づくり!
これからもよろしくお願いします。
「 花ひとつ 前行く人にも 笑顔咲く 」